医院紹介

院長からのメッセージ

お口は、お身体の健康の入り口です。
試しに一度鏡の前で大きくお口を開けてみてください。
大きく開けることはできますか?
歯肉は健康なピンク色をしていますか?
よく噛み、よく味わって、しっかり飲み込むこと、おいしくお食事できることが、生涯にわたる元気の源、免疫力にも大きく関わってきます。
歯医者が、虫歯の治療だけをする時代は終わりました。一本の歯は、いわば、森の中の一本の木、森であるお口の健康が、地球(身体)の健康を維持します。
われわれ歯科医の仕事は、その健康維持のお手伝いです。

感染対策

患者さんへ

入口に消毒液と検温器を設置しております。来院時の手肢消毒・検温にご協力をお願いいたします。

紫外線殺菌済みのスリッパを履いてお入りください。

消毒液 検温器 消毒済みスリッパ

\ POINT /

当院ではコロナ流行以前より、オゾン蒸散による空気洗浄やエピオス(次亜塩素酸水)による含嗽・消毒を取り入れております。

オゾン蒸散とは?

・オゾンを放出し、室内の隅々までオゾンを充満させ、浮遊菌や壁・天井の付着菌・付着臭を強力に除菌・脱臭し快適空間を創出します。

・薬剤などと異なり、オゾンは残留しないので人と環境にとてもやさしく安心してご使用いただけます。

エピオス(次亜塩素酸水)
とは?

・塩化ナトリウム、希塩酸、希硫酸などを無隔膜電解方式により生成された機能水です。

・菌やウイルスに対し強力な除菌力を有しています。

・近年、医療・食品業界で注目されています。

※当院では診療前にエピオスで嗽していただいております。

器材の洗浄・滅菌

・当院では器材の洗浄・滅菌に、確かな洗浄効果の医療洗浄機、世界基準の高度なクラスB滅菌を導入しております。

ドクター紹介

院長

志賀 泰昭

■専門  インプラント

■経歴

1980年3月 東京歯科大学 卒業
1984年3月 東京医科歯科大学大学院歯学研究科 修了 歯学博士 取得
1984年 志賀歯科医院 勤務
1995年 志賀歯科医院院長 就任

■所属学会・資格
・日本口腔インプラント学会 専門医・
指導医

・日本歯科先端技術研究所 会員
・小石川歯科医師会 会員

副院長

志賀 和子

■専門  小児歯科 矯正歯科

■経歴

1980年3月 東京歯科大学 卒業
1980年 東京歯科大学 小児歯科学教室 入局
1988年 東京歯科大学 矯正学教室 研修

■所属学会・資格

・日本小児歯科学会 専門医
・日本矯正学会 会員
・全国小児歯科開業医会(JSPP) 会員
・横浜臨床小児歯科座談会 会員
・歯科矯正研究会B.S.C JAPAN 会員
・成育歯科医療研究会 会員
・ネパール歯科医療協力会会員
・小石川歯科医師会 会員

■挨拶
大学の小児歯科ではむし歯の洪水時代を経験し、多くの子供達のむし歯治療と予防に努めて来ました。その後矯正を学びRicketts先生の講演によって成長発育を考慮した矯正(バイオプログレッシブテラピー・生発達治療法)に出会いました。Zickefoose先生に学んだMFT(マイオファンクショナルテラピー・口腔筋機能療法)からもその後の治療方針に大きく影響を受けました。現在、早期からの機能と形態の改善を目標に、「早期矯正治療」「咬合育成」を積極的に行っています。

志賀 勇昭

■専門  口腔外科 麻酔

■経歴

2008年3月 昭和大学歯学部 卒業
2008年 昭和大学歯科病院 研修医
2009年 昭和大学 歯科麻酔科 入局
(昭和大学歯科病院)
(昭和大学横浜市北部病院)
(昭和大学病院)
2013年 東京歯科大学大学院歯学研究科 口腔外科専攻
(東京歯科大学千葉病院)
(東京歯科大学水道橋病院)
2017年3月 東京歯科大学大学院歯学研究科 修了
2017年 昭和大学 歯科麻酔科/口腔外科 勤務
(昭和大学横浜市北部病院)
(昭和大学江東豊洲病院) 
2020年 志賀歯科医院 勤務

■所属学会・資格

・日本歯科麻酔学会 認定医
・日本口腔外科学会 認定医

・日本口腔インプラント学会 会員
・日本先端技術研究所 会員 
・CDAC(Clinical Dental Anesthesiologist Club) 会員 
・AHA(American Heart Association) BLS/ACLS 取得 

■挨拶
歯学部卒業後12年大学病院で研鑽を積んでまいりました。多くの病院で様々な医療職種の方々と共に仕事をしてきたことが医療人として宝だと感じております。大学を退職し2020年より志賀歯科医院でも勤務させていただくことになりました。自分の得意分野を生かして、患者さんにより良い歯科医療を提供できるよう励んでまいります。

院内設備紹介

歯科用CT

\ POINT /

当院では最新の歯科用CTを導入しています。

・医科CTと比較し、被爆線量は低く、高解像度

・歯科に適した顎に沿った断面を作成
可能

歯科用レーザー

エルビウム・ヤグレーザー

・歯質殺菌・強化

虫歯治療の際に、詰め物をする前にレーザーを照射し殺菌することで、虫歯の再発の防止ができます。フッ素を併用することで、歯質強化にもつながります。

・歯周病治療

レーザーを使用することで手術をすることなく悪い組織を除去することができます。ブラッシング指導、歯石除去や他の歯周病治療と併行してレーザー治療を行います。万能ではないので、レーザーでの治癒が難しい場合は手術が必要になることもあります。

炭酸ガスレーザー

主に「歯周病」や「口内炎」など炎症性の病気 と「抜歯」や「歯周外科治療」、「インプラント治療」など手術後の傷の炎症を抑え、痛みを軽減させ、治りを促進させるために使用します。